人間の進化の果て

ちょっと前に書き貯めていた記事。

先日、お客様との会話で

『このまま時代が進むと人間の容姿はどのように進化するのだろう？？』

ってテーマで弾んでしまって。

行きつくところ、宇宙人のように、胴体は棒のように細長く、しかし頭や目が異様に大きく顔面骨格は顎が鋭角になるんじゃないかと。。。

現代の人間生活がもっと進化すれば、そうなるのかな。。。

どうだろう。。

直立歩行の現代人の体型になったといわれるのが3万年前にさかのぼる。

日本人の生活環境に、食品添加物の導入、家電製品のある生活、靴の文化が定着した歴史が世界大戦後で、約80年。

近代コンピューター（パソコンの原型）の登場から約80年。

世界は、およそ100年の時間の中で著しい進化を遂げている。

新しいモノや環境の中で生活を過ごすためには、使いこなす必要がある。

中でも、携帯電話・インターネットの進化は凄まじい。

僅か30年余りだ。

人間の脳も随分と進化しているはずだ。

これから労働はどんどん機械化されて、肉体労働はほぼなくなるだろう。と。

で。

宇宙人のイメージのような容姿になるだろうと話が行きついたわけです。

いつ頃かはわかりませんけどね。

今が、その入り口である時代ということは何となく思っている。

だからなのか？？

この時代に感覚が鋭い人が増えてきているんです。

心が追い付かない人間がいるのもまた課題であるなぁと。

繊細な人であればあるほど。

皮膚と脳と心の関係。。。

全てバランスが大事です。

疲れた時は、たっぷりな休息も必要ですね。