平成30年（2018）を振り返る

2018年。今年はサロンにとって、今後のサービス設定を考え直す「きっかけ」となる体験が出来ました。サービスのあり方、お客様とサロンの立場や関係など、継続していくためにも選択して、構築していく必要性を発見することが出来ました。

サロンとしての質の向上は大切です。これは私自身の成長が不可欠なのは言うまでもありませんね。

夏には色々なものが動き出し、サロンも個人的にも活性化した時期でした。

新メニューとして『テクニカル・トリートメント』を発表し、多くの人に体験してもらい、その施術効果に満足と希望を与えられたことにすごく興奮しました。

年の初めから7月上旬まで、モニター体験で得た研究の結果が良かったこと、メニュー化の催促があったことで予定よりも早くメニュー化することになったけれど、ご体験や問い合わせも時々あったりと、実際発表してよかったと思います。

11月、会員に届くシデスコ会報誌の中で、『テクニカルトリートメント』の理論と(おそらく)同じヨーロッパのテクニックが紹介された記事を読み、(勝手に)自信に繋がりました。

今後日本のエステティックサロンでも提供できる選択施術になると確信しています。私の場合は完全に手技のみを使う独自のものですが、皮膚の健康状態を確実に高めていく結果が見られるので、焦らずゆっくり温めてゆきたいと思っています。

そして今年は、自分自身と向き合う場面が多々ありました。

『貴女は変わっている』と、色んな人達から何度も聞く機会がありました。

顔の骨格にも現れているのには驚きでした(笑)

私はこれまでも言われていたのでしょうか？

今までは気にした事もない言葉でしたが、今年は何度も言われるから『え⁉私って変わっているの⁉』と、初めて気になって気になって、仕方なかった1年でした。

今まで知らなかった一面を知ったり、嫌々認めたり(笑)、悪戦苦闘しながら何とか落とし込んでいった。。。。という(笑)

まだ受け入れて間もない特徴が今後はどうなるか？？(笑)

人生は後半が面白いらしいので(笑)こちらもゆっくりいこうと思います。

個人サロンとしても、今後の方向性を進化させつつ、未だ変わらぬ思いはより一層強く、このサロンを利用してくださるお客様のために、サロンサービスを提供し続けていけるように、精進していきたいと思います。

本年も有り難うございました。

年明け、元気にお会い致しましょう🎵

どちら様も健やかに良いお年をお迎えくださいませ。