マスク装着の日常で表情筋が…

今や当たり前の『マスク装着』

美容面では皮膚トラブルが後を絶ちません。

特に夏場は過酷なものです。

フェースガードなどのアイテムもありますが

『見た目・再利用に対する衛生面』などから

やはりマスクの利用度がはるかに多いですよね。

マスク装着時間が長い場合、

皮膚トラブルを回避するために

メイク法をアレンジしたり

女性はいろいろと大変です。

最近は男性もメイクする人増えているから

女性に限ってのことではないかもしれません。

皮膚トラブルは、

触れたり視覚でも確認することができるので

自分でも発見しやすいですよね。

ところがです！

私たちプロは見逃さない！

マスクの下の表情が隠れてしまっている状態で

会話したり表情の使い方が低下しているのです。

他人から見られる意識がダウンすることで

ちょっと手抜きというか

表情筋の使い方が縮小されているんですね

マスク装着状態で口元を大きく動かせば

マスクがズレるから、

そうならない動きをしているんですね。

私もアラフィフという年齢層です。

いやでもタルミと付き合っています(笑)

マスク装着すると、口元の法令線が見えないので

目元だけに意識が集中します。

先日、老眼鏡を購入するために店舗に行きました。

バラエティー豊富なフレームが並び

片っ端から、かけ着替えて楽しみました。

で。

ふと、気づいたのです。

マスクを着けたままだと。

再度、マスクを外して気に入ったフレームをかけ着替えた私。

ところが、今度は印象が大きく異なったのです。

マスク装着では目元の印象だけで

いくつものフレームで悩んでいたのに

顔全体が見える状態で眼鏡をかけると

あっという間に、お気に入りのフレーム達が

リストから消え去るのです(´；ω；`)ｳｯ…

それほどに、お顔の下部は『年齢が現れる！』

マスク装着の日常で、口元への意識がダウンする日常です。

眼精疲労以外にも、口周囲の筋肉が硬くなっている方多いです。

表情筋を緩めるマッサージなどで刺激してあげてください。

日常に自分でできる一つのアンチエイジングケアです！

皮膚トラブルへの対策ケアも取り入れながら

自分で口元の筋肉に触れてみて

硬くなっていないか、定期的にチェックしてみてくださいね♪