20年って顔の印象がずいぶん変わる
『私の年齢は、私が獲得したものよ』
ベルギーの小説家 メイ・サートンの名言。
― この言葉って深いなぁと思う。生きているから実感できるんだもの。
いきなり失礼―――!💦
写真の時代(笑)20年も前の私と、本日の自撮りです(←ちょっ!💦真顔…笑)。
この差。何か随分とそぎ落とされた感じ??(;^ω^)
かなり真顔が怖いけど、これが一番まともだった…(´;ω;`)
女性の27歳頃って、女性ホルモンの分泌量がピークを迎える『成熟期』。
今、私は閉経を迎える『更年期』の年齢に入った。つまり『熟女』だ(笑)。
何もしなくても美しい若年時は、皮膚細胞の働きも元気。
お肌のお手入れを正しく行えば、何歳でもより良い肌を造る事ができる。
でも、その土台(基礎作り)は若い年齢の時に、皮膚細胞が知っていた方がいい。
経験があることを再度体験したら、比較的スムーズに出来たという経験はないですか?
それと同じで、皮膚にも記憶ってちゃんとあるんです。
皮膚は脳をビロ~ンと伸ばした臓器であり、感覚器なのです。
身体も皮膚も同じ。
私達の体は、食べた食材(栄養)で作られる。
私達の肌は、使う化粧品(成分)で造られる。
これから新しい環境で生活する人も多いでしょう。
気持ち(感情)や健康状態が現れやすい『顔』。
そして、あなたの第一印象を与える『顔』。
そこに光を当てる皮膚。
日々積み重ねる基礎ケアで、もっともっと光を増して輝くように。
美と健康は一日にして成らず!
0コメント