挑戦するって素晴らしい
希望(願望)を口にはしてみるけれど、それは所詮戯言。
単なる思い付きのような戯言。
『~をしたいと思ってはいるんだよね』
『~なれたらいいのに。』
『私には無理だよ。』
『いや~でも。。。』
最近、会話をしていてうんざりするほど聞いた。
好き嫌いではなく、無理だと決めている。
何も行動していないのに。
やり方すら試して無いのに。
昔の私もこんなだったと思う。
パソコンが使えず(使おうともせず)卒業論文を筆記で制作してたら、知り合いが2時間以上も費やした私の原稿を30分程度で完成させた。
その時の悔しさは忘れない。
『できない』ということがいかに不利なのかと思い知った。
時間も知能も労力も。
シデスコ試験受講前、私はあえて、卒業論文をパソコンに挑戦することにした。
教えて貰い乍ら。。。ちっともわからないので、直ぐ聞く。しつこく聞く。。。
1~2時間後、スパルタの弟が私に言ったのだ。
『一々聞くな!一度は自分で考えてやってみろ!どーしても無理な時に聞け!』
図面作成中の弟に、一々、気軽に、何度も、聞いていたので怒られたのだ(笑)。
くそ~~~~ッ!(一一")となったのは言うまでもございません。
挑戦して体験してみるということの経験(成長)は貴重だ。
未体験(未経験)ゾーンに挑戦する。
これは素晴らしい価値を得ることができる。
『新しい扉を開く』。
77歳の母がこの頃仕事を開始した。(老後の楽しみとして私が勧めたのだけど)
すぐにやる気になった母を見て、私は『この人の娘で良かった』と思った。
母は一言も『無理だ』とは言わなかった。
結果はわからないけれど『挑戦したい!』という意欲が素晴らしいと思う。
スタートしてから、明確な目標を決めるようだ(笑)
そうだ。それでいい。
だって、やってみなけりゃ【何がわかるか?わからないのか?】が、わからないのだから。
きっと母は、楽しく仕事を展開していくだろう。
その応援が、これから私も楽しみです(^^♪
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