背中を追ってるのかな
今日は亡き父の仕事仲間の人からLineで連絡がありました。
定年をそろそろ迎える年齢の方。(たぶん…)
特に意味のない、つぶやきごとだったんだけれど。
たまに、思い出したようにLINEトークが届きます(笑)
彼は、亡き父を高く評価しているらしい。
娘としては有り難いと素直に感謝しています(^^♪
彼では、あまりにも失礼なので『おじさま』と言いましょうか。
父は決して多言の人ではありませんでした。
どちらかというと無口な方だったと思います。
数年前に、おじさまから
『若いころに、親父さんに世話になったことは今でも感謝している』
と聞かされました。
ついでに暴露すると・・・
『親父さんが心配するから、俺が伴侶を探してやる!』
と、私に見合い話を持ってきたことが2回。。。(笑)
亡父の御陰で、私までお世話になっている方です ( ゚∀゚)アハハ
『私も職人の道を歩んでいますよ。父のDNAかなぁ?』
とLINEトークを返せば
『そうですよ♪』
と即答で返ってきました。
『親父さんは怖かった』
『親父さんは仕事に手を抜かない人だった』
『親父さんはカッコよかった』
『親父さんには本当に世話になった』
など、父が亡きあとに数人の人から聞かされたセリフ。
そんな人生を私も歩みたいと思います。
今日は思いがけず父の思い出をたくさん思い出した一日でした。
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